就活生はパソコンを持ち運ぶ必要性を理解すると簡単に差別化できると思う
「次の面接まで2時間あるからカフェで時間潰さないと。。。」
就活中はよくこんなセリフを聞いた。僕は学生時代、泣く子も黙るベットタウンに住んでいたのでカフェで時間を潰すことが本当に多かった。ドトールとエクセルシオールは同じ会社が運営してることや、スタバにワンモアコーヒーというシステムがあるということなど就活には必要ないカフェ事情に謎に詳しくなったのもこの時期だ。
就活中はSPIの勉強してみたり、自己分析をやってみたりと色々やることはあるのだが、一番やりたいことは「企業研究」「エントリー」「メールチェック」とかだったりする。これらの共通点はパソコンとWiFiがないとできない。
ちなみに僕はMacBookAirを親のスネをかじって購入したので、カフェでもどこでも就活に必要な作業全てができた。親のスネをかじって骨の髄までしゃぶることも、オシャレにリンゴのマークを見せびらかす必要もないのだが、これだけは言っておきたい。
「就活生はパソコンを持ち歩くだけで差別化できる」
今回は就活中にパソコンを持ち歩くと差別化できる理由と、 どんなパソコンを選ぶべきか、どこで使えるのかについて紹介したいと思う。
なぜ差別化できるのか
9割の大学生がパソコン持っているのに7割がスキルに自信がないらしい。
「そもそもPCスキルに自信がない人が持ち運んでるはずがない」という仮説を考えてみた。つまり、「就活生の2割くらいしかパソコンを持ち運んでない」ってこと。ということは、その他7割の就活生はエントリーとか履歴書作成とか、文章を打つ必要がある作業は家か大学でしかできないし、空き時間にメールを気合い入れて返すこともできない。パソコンを持ち歩いてこの辺の作業が空き時間にできれば、十分差別化できると言えるのではないだろうか。
どこで使えるのか
詳しくは以下の記事をご覧いただきたいが、ちょっとした時間ならコンビニのイートインスペース、1〜2時間程度時間が空くならスタバ、ドトール、タリーズへ行けば無料のWiFiスポットが使える。
選ぶ基準をどう考えるか
僕はMacBookAirの11インチを持ち歩いて就活をしていたので、この端末を基準にパソコンを選ぶと良いと思っている。就活で使う程度というか、ネットを見たりメールしたりするくらいならはっきり言ってスペックよりも、物理的な大きさとかを基準に考えるべきというのが僕の持論だ。以下がMacBookAirの11インチのサイズだ。
高さ:0.3~1.7 cm
幅:30 cm
奥行き:19.2 cm
重量:1.08 kg
これに近いものをいくつか紹介しておきたいと思う。持ち運び重視であれば3万円きるものもあるんなんて、良い時代。。。
ASUS ノートブック E200HA ダークブルー ( WIN 10 64Bit / Atom x5-Z8300 / 11.6インチ / 1.44GHz ) E200HA-DBLUE
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2016/03/04
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
おしまい