一人暮らしでワンルームや1Kならルンバは622で決まりだと思う
以前のルンバに関するエントリーから、こちらのブログに一人暮らしのルンバに関するキーワードでいらっしゃる方がチラホラ見られるようになってきました。
そこで5月初回のエントリーは僕のルンバの選び方を公開したいと思いキーボードを叩いております。そして今回から「口語体+です、ます調」でお送りさせていただきます。
一人暮らしでワンルームや1Kならルンバは622で決まり
結論から先に書いてしまうと、一人暮らしで1Kやワンルームにお住いの方であればルンバは622がベストな選択肢であるというのが結論です。
本当にこれしかないです。アマゾンのレビューも非常に高いですね。僕もこれです。
で、なんで622がベストな選択肢なのかという話を順を追って説明していきたいと思います。
ルンバの種類は900、800、600の大きく3つ
ルンバの製造元はiRobotというメーカーだ。こちらのホームページをご覧いただくと、ルンバには3つのシリーズがあることがわかる。
ざっくり大別してみると、
- 900シリーズ:予算8万円代、超広い家、本格的に掃除してほしい
- 800シリーズ:予算5万円代、家にカーペットがある、ペット飼ってる
- 600シリーズ:予算3万円代、1部屋のみで利用、フローリング
さて、この時点でタイトルにあるように「ワンルーム、1K」でルンバを使うという趣旨から外れる900シリーズは除外されます。
価格的にも高いし、もし予算的に余裕があるのであれば、622と一緒にブラーバという水拭き版のルンバを買うと良いと思います。
一人暮らしのワンルームや1Kにルンバ800シリーズがいらない理由
800シリーズは一人暮らしやワンルームで使うにはオーバースペック過ぎるというのが理由です。代表的な機能としては以下の通りですが、約1万5千円程度余分に出してまで手に入れるほどの機能ではないかなというのが僕の見解です。
- 吸引力が5倍
→毎日使えば問題ないし、そもそも我が家はフローリング - 充電器がスマート
→ベットの横に置いてあるから見た目は気にしない - 回転ブラシでなくローラー
→ローラーでも部屋のホコリを取るには問題ない
600シリーズで680と654がいらない理由
600シリーズは現在市場に出ている種類は680、654、620代(624、622、621)の3種類です。
- 680:4万円弱、スケジュール機能あり
- 654:3万5千円程度、スケジュール機能あり
- 620代:3万円代前半、スケジュール機能なし
この時点で、毎日使うことを前提とした使い方であればスケジュール機能はいりません。会社やジムなど一定時間家を開ける前にスイッチを押して家をでるという運用で解決します。
また、680には電池がリチウムイオンだったり、ヘイローモード/ダートディクトモードという横文字機能(笑)が付いてますが、小さい部屋で毎日使用するという使い方であればどちらもいらないです。
620番台の型番では624、621に注意!!
やっとここまできました。620番代の型番には現在市場で流通しているものに3種類あるのですが、迷わず622を購入しましょう。注意点は以下を参照ください。
- 624:公式ショップ限定、54,000円 !!!(高いっ)
- 622:Amazon最安 32,850円
- 621:アマゾン最安 34,800円(622より高いのに付属品が少ない、、、)
ルンバ622のある生活にデビューしてみてはいかがでしょうか?
おしまい